社員インタビュー/建築事業部

建築部長/ 1999年入社

施工管理職 / 2021年入社

施工管理職 / 2022年入社

施工管理職 / 2023年入社

INTERVIEW

Q1. 最も印象に残っている仕事は?

スーパーの全面改修工事の突貫工事ですね。 要求された工期は2ヶ月強で、見積もりする時間もないくらいで、会社に泊まり込みで見積もりを行った記憶があります。 自分で言うのもなんですが、この仕事をこの工期でできる監督さんはそんなに多くないと思います。 スーパーの改修工事となると、いつも使っている協力業者さんだけでなく、初めての外注業者も出てくるわけで、 そういった業者さんにも、スケジュール的に夜に工事に入ってもらうなどの交渉、調整をしたことで、 希望納期の2日前に工事を終えることができました。

Q2. 施工管理士の仕事の本質は?

施工管理士の仕事は建築図面を元に、それを実際の建物として建てていくことです。 施工管理士の腕前の差は、建物の見た目にはほとんど現れないかもしれませんが、建物内部の品質には違いが出てくるでしょうね。 設計士が引く図面というのは1から100まで全て記載されているわけではないんです。 細かな建具の選定だったり、設計士の意図する耐震性能や断熱性能を満たすためにはどうすれば良いのかを考えるのは施工管理士の仕事です。 その辺りを現場が始まるまでにいかに予測して段取りできるかで、実際の建物の品質が変わってくるでしょうね。

Q3. ビリーブの強みは?

安易な妥協はしないところですかね。例えば、基礎のコンクリを打った後は何日間は型枠を残しておきなさいというのがあるんですけど、 納期などを優先する会社は、その存置期間を1日だけにしたりするのが業界あるあるなんですけど。 我々は絶対そういうことはしない。 そもそもそういうことをしなくちゃいけなくなるのは、工期に追われるからであって、 完成までの逆算をしっかり行い段取りができていると無駄なくスムーズにいい品質の建物が建てられます。 そういった力が我々にはあると自負しています。

INTERVIEW

Q1. この会社の魅力は?

人間関係の良さですね。 人間関係が悪いと聞くべきことがタイムリーに聞きにくくなったりして、それが仕事のミスにつながってきます。 建築業界はクセが強い人が多くて、ビリーブも個性的な人は多いですけど、 先輩だと威張らず接してくださるので、安心して色々聞いたりできます。 どこの会社でもベテランさんはいると思いますが、その知識やノウハウを共有してくれる人は少ないですね。 その点、ビリーブの先輩方は惜しみなく教えてくださるので自身の成長も早いと思います。

Q2. 経営理念の実現のためにできることは?

自分が、施工管理士として「林さんにお願いしたい」といってもらえるようになるためには、 段取り力を上げることだと思います。建築の仕事においては段取りが何より大事です。 そこが間違ったりすると納期遅れやコストアップに直結するので。 そういった意味では、職人さんに「これどうするの?」と聞かれてハッとすることも多いのでまだまだ改善の余地がありますね。 そこを高めていくことが自分の責務だと考えています。

Q3. ご自身の強みは?

自分の強みというものを意識したことはないですね。 元々は、向上心もあまりない人間だったと思います。 変われたきっかけとしては、ある職人さんの言葉です。「自分、建築に向いてるで」と言われたのがすごく印象的で、 その人とは前職をやめてからもやり取りをすることがあったんですけど、 その中で、この仕事を自分の天職にしていこうと思えるようになりました。 人からもらえる言葉って大切ですね。 

INTERVIEW

Q1. どんな仕事をしている?

専務と相談して割付の図面を引いたり、パース図を描いたりしています。 図面をもとに窓とかシャッターとかを選んでいくのが難しいですね。 建物自体の大きさは変えられないので、そこに合う建具が見つからないときは色々と探さないといけないです。 最近は、自分で図面の矛盾点に気づけるようになってきたのでそんなときは専務に相談しています。

Q2. この会社の魅力は?

ビリーブで働く人はみんな素晴らしいですよね。 みなさん楽しそうに仕事しているので、それを見て自分も嬉しくなります。 家族みたいな感覚で働けています。 みんな優しくて、働いていて嫌な気持ちになることはないです。

Q3. 将来の目標は?

日本で10〜15年働いてお金を貯めてミャンマーに帰って会社を作りたいと思っています。 資格もいっぱい取りたいです。建築士や施工管理技士の資格を取って 自分の将来の夢に繋げたいと思っています。 もうすぐ自動車免許も取る予定です。筆記試験は合格したので。後は、実技試験を頑張ります。

INTERVIEW

Q1. なぜビリーブを選んだ?

大学では体育を専攻していたのですが、体育教師やインストラクターなどには興味を持てず、 元々自分は言葉を話すのが得意な方ではないので、現場でできる仕事を探していました。 加古川出身なので地元の建物を建てられたらやりがいがあるかなと思って建築業界を選びました。 僕は野球をやっているのですが、社長も野球をされていて、そういった縁もありました。

Q2. どんな仕事をしている?

専務からの指示を聞いてそれを現場の人に伝えるのが今の仕事の中心です。 今は、指示の意味を理解することで精一杯です。用語がわからないときは、スマホで調べたりしています。 まずは2種免許を取って自分の現場を持ってみたいです。 できることも少しずつ増えてきて、 解体作業時に破損した水道管の補修はもう1人でできます。

Q3. この会社の魅力は?

みんなが優しいところですね。正直自分にとっては、仕事のやりがいがあるとか仕事が面白いかどうかよりも そちらの方が重要度が高いです。 みなさん聞いたら何でも丁寧に教えてくれるし、会社の人も職人さんも面白くて優しい人ばかりだし、 入社前は建築業界はまだまだパワハラ気質が残っているっていう噂を聞いていて覚悟して入社しましたけど、 全然違いました。もし繊細な人でもビリーブだったら余裕で楽しく働けると思います。

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